マンネリで妻だけ遅漏?妊娠を望むなら対策必須!性生活でも遅漏は女性に嫌われる

遅漏改善
Couple in bed - man's watching something on his computer and woman doesn't like it

マンネリでもイケるのが本能

付き合いも長く今更パートナーで興奮できないという男性も決して少なくないでしょう。なぜそうなるかというと、オスの本能として多様な遺伝子との交配を望んでおり、新たなメスを求めるという本能が働いているためです。

ではマンネリで遅漏になるのは必然かというとそれも少し違う気がしています。それは多様な遺伝子との交配は種の保存にとって重要ですが、同じ遺伝子との交配が無価値になるわけではないから。同じ遺伝子を引き継いだ兄弟でも性格や体質は違いますし、種の保存の観点から見れば同様の遺伝子であっても多くの子孫を残すこと自体も十分重要だからです。

つまりオスの本能的に新しいメスの方が興奮しやすいのは事実ですが、だからといって長く一緒にいるパートナーとの交配を本能が拒否する理由はないのです。どんなに長く連れ添った相手でも基本的にオスは射精できます。

妊娠を望むなら改善必須

遅漏の問題点として性生活が充実しないということの他に、妊娠が難しいということが挙げられます。その場合はマンネリの他にプレッシャーが重なってくるため、さらに射精が難しくなるというループに陥りかねません。

とはいえ本能は妊娠させることを望み、射精したがっているので安心してください。遅漏気味になっているのは本能に従わない人間の思考にあります。例えば「早くイカなきゃ」という焦りや日々のちょっとしたパートナーへの不満、明日のこと、AV女優とは違う声や身体などなど。

これらの細かいことは本能からすればどうでもよいことですが、これら余計な思考によってセックスの快感に集中できず、結果として遅漏を招いてしまうのです。

一応体外受精や、顕微授精などの方法もありますが数十万の費用も掛かりますし、セックスで子供を作れるに越したことはありません。

妻だけ遅漏の解決法は2つ

一つは本能の部分、つまり性欲や精力を強化することで、マンネリだろうが何だろうが射精できる体にするという方法。もう一つはマンネリ感を感じないように工夫する方法です。

精力を強化する

セックスには関係のない雑念が浮かんでこないほどに、性欲と精力を強化できれば理想ですね。本能的なセックスができる状態になるということ。これは管理人が実際に遅漏の改善のために取り組んだので、以下の記事を参考にしてみてください。セックスが楽しくなりますし、快感も上がりいいこと尽くしでした。

マンネリを感じづらくする

小手先のテクニックで、根本的な完全にならないので精力強化を先に試してほしいですが、それでも足りない場合はパートナーと色々工夫をしてみましょう。非日常を演出するためにホテルや旅館などで外泊してみる。パートナーが許してくれればラブホテルなんかも非日常なのでおススメです。

とはいえ妊娠を望んでいる場合h排卵日に必ずしも外泊できるわけではないと思うので、ベッドではなくお風呂やソファでしてみるのもいいでしょう。

状況は色々かと思いますが、いつもと違う何かを取りいれてマンネリ感を打破する工夫をしてみましょう。

どのみち遅漏は女性に嫌がられます

マンネリでなくとも、妊娠を望んでいるわけではなくとも遅漏は基本的に女性に嫌がられます。セックスが長時間化すれば、女性の疲労も蓄積していきます。遅漏相手のセックスだと内心「早く終わってほしい」「疲れたから終わりたい」と思っている女性は多いのが事実。

管理人が以前付き合っていた女性は腰が弱く、セックス中に筋肉疲労でプルプルと震えだしたことがあります。腕立て伏せが限界に近づくと腕が震えてきて、もう体を起こせないという状態になりますが、まさにあの状態です。

その後結局射精には至らず、中断して腰をマッサージしたのですが、自分が思っている倍以上に負担をかけているのだと気づかされました。

セックスが長時間化すると痛い

女性は男性と違い、性器が濡れていない状態でピストン運動をされると痛みを伴います。上記のように「早く終わってほしい」と思い始めた女性にとって性的興奮はすでになく、性器が乾いてきます。そうすると疲労と痛みにより、ギブアップとなるわけです。

ここまで来ると女性が口に出さずとも表情でわかるようになってくるので、男性側は焦らざるを得なくなってきます。また苦痛を表情や口に出さず我慢し続けている女性は、乾いた状態でピストンを長時間続けられたため、膣内が擦り切れ血が出てしまったケースもあるようです。

管理人に関しては、直接「早くイッて」と言われたことさえあります。こうなったら男性側は焦って射精どころではなくなってしまい、さらに激しく動くなどして女性にさらに嫌がられるのがオチです。

遅漏はパートナーのためにも改善すべき問題です。