遅漏を対策・改善する3つの超重要なポイント!

実は近年セックスでイケないと悩む男性が増えています。私もその一人で過去に「遅漏」とか「膣内射精障害」などでいろいろ改善策を検索していました。
当時は「今回もイケなかったらどうしよう」「相手に申し訳ない」「とりあえずイッたフリしとこう」の繰り返し。

ですが今では遅漏は完全に改善されたどころか、2回戦連続でイクことも可能になったので、今回はその方法を紹介させていただきます。

重要なのはオナニーと精力と相性の3点

結論から言うと以下の三つ全て取り組むことが重要です。

  • オナニーを改善する
  • 精力をUPする
  • 自分に合ったセックスを見つける

どれか一つだけだとかなり効果が薄いというのが私の感想で、実際よく耳にする「オナニーの改善」だけでは私の遅漏はほぼ改善されませんでした。

実際オナニーを見直しただけでは改善されなかったという方も結構多いのではないでしょうか?以下その3点について詳細に解説していきます。

オナニーを改善する


とはいえセックスでイケるようになるにはまずはオナニーの方法と頻度を見直しましょう。なるべくオナニーをセックスと近い状況にします。
床オナは禁止。足ピンも禁止。また竿を握る強さもできるだけ弱く、握る部分亀頭に近くします。

というのもセックスでは主に亀頭への刺激であり、また膣が締め付ける力は握力より大きく劣るため、弱い力かつ亀頭への刺激でイケるようになるべき。

そのためにはオナホールを使ったオナニーでイケるようになるのも有効です。竿ではなく亀頭への刺激が強く、手よりもかなり膣内の感覚に近いためです。

セックスの感覚に近いオナホール

有名どころだとTENGAですね。ただ1個1100円するうえ使いきりなので結構コストはかかります。早漏の改善の場合は弱い刺激から強い刺激へと変えていくのですが、遅漏は逆で強い刺激でイケるようになったら弱い刺激に変えていく流れになります。

ただTENGAだとちょっと高いので私は普通のオナホールを使って訓練していました。こちらはブニブニの柔らかい商品で、裏返して中を洗えるので繰り返し使えてコスパが非常にいいです。

注意点としてオナホールはローション無しでは使えないので、必ずローションもセットで購入しなければいけません。

意外と最初の数回は未知の感覚なのでイケますが、ちょっと慣れると途端にイケなくなり、そこからが本当の勝負です。

セックス前はオナニー禁止

またオナニーの頻度を減らし少なくともセックス前の3日間はオナニー禁止。オナニーをすると陰茎の感覚が鈍くなるほか、セックス時に精子が溜まっている方がイキやすくなるためです。

と、、、ここまでは結構どのサイトでも言われていることで私自身実践してこれだけではあまり効果を感じなかった方法でもあります。。。

むしろ今の私はほぼ毎日オナニーしてますが、遅漏は完璧に改善されています。
もちろんオナニーのを改善することも重要なのですが、それだけでは改善されない方も多いと思うので以下の対策を合わせて実践しべきだと考えています。

本当に重要なのは精力

私の場合は「オナニーの改善」に加え「精力アップ」にも取り組むことで遅漏を改善することができました。
いくら調べても意外と「精力」に言及しているサイトは見つからないのですが、ここが本当に重要なポイント。

例えば精子は溜まっていればいるほどイキやすくなりますし、勃起はガチガチ堅ければ堅いほど、性欲は高まっている時ほどイキやすくなります

これらのことはセックスに限らずオナニーでも同じことが言えますし、そもそも男性なら実体験として知っている男性がほとんどでしょう

この三つの精子力、勃起力、性欲こそが「精力」の正体。考えてみれば当然の如く重要な要素なのになぜか言及されていないのです。
精子量も少なく、勃起も中途半端、性欲も控えめの男性がイケないのは当然でしょう。

オナニーの改善が皮膚感覚などの「外部要因」だとすれば、精力の向上は「内部要因」。どちらか一つではなくどちらも非常に重要です。(なぜここに誰も言及しないのか。。。)

おすすめの精力アップ法


精力アップするには精力に関する栄養素をしっかりとることに加え、しっかりと体を動かしてテステストロンという男性ホルモンを増やすことが大切となります。

例えば男性は9~13歳の間に勃起や、精通、そして声変わりなどを体験しますが、これらは全てテステストロンの働きによるもの。つまり男性が男性らしくあるためにテステストロンは必須ということがわかりますね。

筋トレを習慣にする

すごく簡単に言うとテステストロンは筋肉を使うと増えることが医学的にわかっています。

というのもテステストロンは筋肉を大きくするのに必要で、筋肉が大きくなる時に分泌量が増えるのです。男性が女性よりも筋肉質なのもテステストロンの効果。

なので精力アップするならジョギング等の持久系よりは、筋トレなどの筋力系の運動がよりおすすめ。別に何かスポーツを始める必要はなく、自宅での筋トレでも十分なのでぜひ筋トレを習慣にして男性ホルモンを増やしましょう。

ムキムキの男性を見ると「男性ホルモンすごそう」とか「精力強そう」と思うのは、イメージではなく事実だったんですね。やや話がそれますが、AV男優さんにムキムキな人が多いのもテステストロン高く保つためたったりします。

大切な3つの栄養素を摂る

ただいくら筋トレしてもテステストロンの原料となる栄養素を摂っていなければ無意味です。またテステストロンだけが精力に関係しているわけではありません。運動に加えて3つの栄養素を意図的にしっかり摂取することもまた大切です。

亜鉛

精力アップの栄養素として一番有名なのが「亜鉛」。亜鉛はミネラルの一種で精子の原料になるほか、テステストロンの原料にもなる非常に重要な栄養素
亜鉛を意識的にとると射精量が増えるのがわかります。射精時の5回目のドクンでもまだ出るという感じ。

亜鉛は牡蠣やレバーなどに多く含まれ、マカが精力アップとして知られているのはマカに亜鉛が豊富に含まれているからです。

アルギニンとシトルリン

アルギニンとシトルリンはどちらもアミノ酸の一種。こちらもテステストロンの元になるほか、陰茎の血管を広げて勃起をより固くする効果も期待できる栄養素。また精液の原料にもなる万能栄養素。

アルギニンとシトルリンを摂ると、今までの勃起が100%ではなかったことに気づかされると思います。心臓の鼓動に合わせて陰茎がピクッピクッと動き、イク寸前に力んだ時の固さがずっと続くような感じ。

アルギニンは主に肉類に、シトルリンはスイカなどに多く含まれます。さてこれらの栄養素は毎日の食事から摂れたらいいのですが、実際はかなり難しいというのが本音。そこで私が目を付けたのが精力系のサプリでした。

精力サプリ


この手のサプリはなんとなく避けられがちで、実際怪しいものもありますがちゃんと選べば本当に効果的です。必ず国産のものにしましょう。

私自身セックスでイケるようになった大きな要因は、サプリ選びに成功したことだと思っているくらいです。

そんな中最終的に一番効果があったのはマカエンペラーという精力サプリ。
成分的にはかなり気になってはいたものの、これらのサプリの中で一番ページが怪しかったので避けていたものでした。

特徴は精力アップに必要な「亜鉛」「アルギニン」「シトルリン」が全て入っており、「すっぽん」や「馬の睾丸」「謎のハーブ」などの非科学的な無駄な成分が入っていないこと

食材だけではなく成分名がちゃんとわかることが重要で、その点マカエンペラーはしっかり食材に含まれる成分名が明記されています。
>>マカエンペラー公式

本当に効果あるの?

とにかく「国産」「科学名称での成分表記」に注意して、「亜鉛」「アルギニン」「シトルリン」を含むサプリなら効果を感じることができると思います。

私の場合はオナニー時、セックス時に関わらず射精量が増えましたし、勃起時に脈に合わせてピクピクと動くほど硬い勃起になりました。これだけ栄養が陰茎に行けばそらイケるようにもなるなと思えるほど。

ただデメリットとして椅子に座って足を組んだ刺激だけで、勃起してしまうこともあり飲み過ぎはちょっと不便かなとも思いました。

ちなみに私がセックスでイケなかった頃に「早漏のなり方」を調べていた時期があり「早漏なのは精力が足りないから」と書いてあるサイトを多く見かけたのですが、今思えばこれは完全誤りです。

少なくとも私は勃起のMAXを10としたときに、6とか7くらいの勃起だと今でもイケないことがあり、10の勃起だと簡単にイケます。

自分に合ったセックスにしよう

外的要因、内的要因を改善したらここからはかなりテクニカルな方法を試してみましょう。これには正解はないのですが、人によって好きな体位やシチュエーションが異なりますし、性癖という側面ではなく体格・体力面でもやりやすい体位や感じやすい体位は違います。

その中でも多くの人に当てはまりそうなおすすめな方法をいくつか紹介します。

足ピン出来る体位

オナニー時に足ピンすると気持ちいいのは体験として知っている方がほとんどかと思いますが、その足ピンができる体位がいくつかあります。個人的に良く使うのが「寝バック」。ちょっと画像が用意できないので調べてほしいのですが、足ピンが出来るオススメ体位です。

他にも「締め小股」や「立ちバック」、「騎乗位」などの足ピンができる体位で、オナニーで足ピン癖がある人はぜひ試してみてください。

音や明かりを変える

セックスでイケない男性に多いのが挿入中に「イケなかったらどうしよう」とか「感じてくれてるかな?」とか、「早漏と思われたらカッコ悪い」とか色々と考えてしまうタイプ。

考える余裕がある時点で男性側は快感に浸っていませんし、考え出すと性的興奮も冷めてくるので、余計イキにくくなります。そこでおすすめなのが相手の表情が見えないくらい暗くしたり、相手の声や息遣いが聞こえづらいくらいに大き目のBGMを流すこと。

相手の顔が見えたり、声が聞こえたりすると「相手を意識」してしまうあまり「自分の快感」に集中できないことがあります。なのであえて相手がどういう状況かわからない状況にして、自分の快感に集中してみるのもおすすめ。

ちなみに早漏をダサいと思う男性は多いですが、女性の多くは早漏よりも遅漏の方が嫌がります。これはマジです。もし早漏だと物足りないと女性が言うなら、精力バキバキにして2回戦、3回戦をやればいいだけです。

好みは常に変わる

自分の感じやすい体位、イキやすい体位は時期によって変わります。私の場合は寝バックがイキやすい時期があったり、はたまた正常位の方がイキやすい時期があったり、たまに騎乗位が一番気持ちいという時期もあります。

原因は不明ですが、ずっと同じ体位だと感覚に慣れてしまって快感を感じづらくなるのかなと思っています。細かいことを言えば「この前はこの挿入角度が一番良かったんだけどな」みたいなこともあるので、「アレ?」と思ったら色々試してみたほうがいいでしょう。

1か月程度が改善の目安

私の場合はまず「オナニーの改善」に数か月取り組んだものの、それだけではあまり効果がないと感じたのでそこから色々と調べて「精力サプリ」を飲み始めました。

改善を明確に感じたのはサプリを飲み始めて約3週間で、一度克服してしまうと膣内でイクという感覚を掴めたのかその後は問題なくイケますし、むしろ2時間以内に4回連続でイクことすらできるようにもなりました。

その後はオナホール以外のオナニーも普通にしていますが特に何も問題なく、むしろ以前よりかなり元気になったのでセックスの回数自体もかなり増えました。

また筋トレは普通に習慣となったため続けているものの、精力サプリを飲まないとイケないというこはありません。(ただ射精時の快感がたまらないので、サプリを飲む日もあります)

本記事3つ目のポイントであるイキやすい体位やセックスの環境に関してはむしろ改善後に研究したもので、私の場合は2回戦目以降のイキずらい時に意識する程度です。

自慢ではありませんが改善後は1日8回射精が最高記録(サプリ有り)で、イこうと思えば5分以内に射精できますし、持たせようと思えば2-30分は持ちます。ただ挿入が30分越えると陰茎が膣内の感覚に慣れてしまいイケなくなりやすいです。

まとめ


長くなってしまいましたがセックスでイケないと悩んでいるなら、今から「オナニーの改善」「筋トレ」「精力サプリ」で改善に取り組みましょう

どれか一つではあまり意味がないので、3つとも本気でやるということが大切。少なくとも私の場合は3週間程で改善でき、その後は意識せずともイケるようになっているので短期集中的に取り組めるかどうかが勝負です。

克服してしまえば世界が変わります。セックス前の「焦り・緊張・不安」やセックス後の「気まずさ・申し訳なさ」などは全くなくなり、何しろセックスでの射精はほかには得難い快感だということを再認識できます。

ちなみに「遅漏」をYahoo!知恵袋で検索すると、実は女性の投稿が多いことをご存知でしょうか。その多くは「彼が私の中でイカない」「なぜ」「悲しい」「私に問題が?」というもの。当然男性も悩んでいますが、女性もまた気にしている問題です。お互いのためにも一度本気で取り組んでみましょう。

>>推しの精力サプリ